SOUP CURRY / 中央区

奥芝商店 奥’clock

おくしばしょうてんおくろっく
実訪 2026.07.15 営業時間外 濃厚 海老 最終確認 2026年7月15日(実際に訪ねて確認) English 한국어

訪問記2026.07.15 ソウさん

札幌時計台のすぐそば、時計台ビルの地下1階に、奥芝商店の新店舗 奥’clockが本日オープンしました。

初日なので行列を覚悟して11時35分に着いてみると、偶然1席だけ空いていて、拍子抜けするほどすんなり入店できました。

お店は地下へ降りて右手に進んだ先にあります。

席はカウンターが10席、4人掛けの小上がりが3卓で、あわせて22席です。

11時40分に、おくしバーグカリーをエビスープ、辛さ1番、ライスは少なめでお願いしました。

料理を待つ間に店内を眺めると、グリーンとブラウンでまとめられた昭和レトロな空間に、時計台のそばだから時計がコンセプトという、とてもわかりやすい世界観が広がっています。

家具はかなりお金がかかっていそうで座り心地も良いのですが、椅子がなかなか重く、女性は動かすのに少し苦労するかもしれません。

店内は静かで、オープン初日とは思えないほど落ち着いた時間が流れていました。

配膳は12時ちょうどでした。

具材はキャベツ、レンコン、ナス、ニンジン、ピーマン、カボチャで、これにサービスのトッピングが一品つきます。メニューの中から好きなものを選べるらしく、私はブロッコリーにしました。

スープは濃厚なエビがしっかり効いていて、塩味はかなり控えめです。

スパイスの主張が優しいぶん、エビの風味を存分に味わえます。

ハンバーグは推定25ミリほどの厚みがある手作りで、肉そのものがおいしいうえに焼き色もしっかりついていて、スープに負けない味わいでした。

野菜も丁寧に調理されていて、キャベツがたっぷり入っているうえに一つ一つのカットが大きく、かなりお腹いっぱいになります。

おもしろかったのはスープの温度が下がってからで、冷めるにつれてコクが増し、塩味がちょうど良く感じられるようになります。

一口目のパンチには欠けるけれど、ゆっくり食べて最後の一口までおいしいように計算された塩加減なのだと思います。おそらくですが。

支払いは主要なキャッシュレスにひととおり対応している様子でした。

現金の場合は、セブンイレブンのレジのような精算機に自分でお金を入れる方式です。

店を出るときも行列は見当たらず、初日にしてはスロースタートかと思いながら地上への階段を上がりました。

外には、すでに10人ほどの列ができていました。

時計台の目の前という観光客が確実に通る立地で、この日はまだ水曜日です。週末にどれだけ並ぶのかは、想像するしかありません。

編集部ノート

毎朝大量の甘海老の頭から炊くえびだしスープカリーで知られる奥芝商店が、2026年7月15日にオープンした新店。札幌時計台の目の前、時計台ビルの地下1階という観光の中心地に構え、店名も内装にあしらわれた時計のモチーフも時計台にちなむ。グリーンとブラウンを基調にした昭和レトロな空間で、席はカウンター10席と小上がり3卓の計22席。塩味を控えめに仕上げたエビスープは冷めるほどにコクが際立ち、肉厚な手作りハンバーグが主役のおくしバーグカリーが味わえる。注文にはメニューから選べるサービストッピングが一品つく。

味覚チャート実食した印象

淡麗
濃厚
ベース主体
スパイス主体
上品
ガッツリ
王道
個性派

スープの分類

濃厚

とろみとコクが強く、飲み応えのあるスープ。動物系や甲殻類の旨味が濃く出る方向性。

甘海老など甲殻類の出汁が主役として際立つスープ。

「✓ 実地確認」の付いた情報は2026年7月15日に実際に訪問して確認したものです。その他はSNSやホームページ等の公開情報に基づきます。最新の状況は事前にお電話等でご確認ください。情報の誤りや変更は yamada.soichiro@gmail.com までお知らせください。

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